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バイクはホント楽しいね!
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オートバイは、日本では他にバイクや単車などとも呼ばれます。「単車」は、側車とも呼ばれるサイドカーと区別するために用いられた言葉ですが、サイドカーが希少なものとなった後も単車という言葉は生き残っています。オートバイという呼称は1920年代には既に用いられていました(2007年現在も出版されている月刊誌「オートバイ」は1923年創刊です)。
天候やコース状態の変化を考慮して、周回数で無く規定時間(例:モトクロス世界選手権では35分+1周)で争うよう定められています。日本国内では(財)日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が主催する全日本モトクロス選手権をはじめ各地方選手権や販売店やクラブが主催する草レースが開催されています。また、都市部のスタジアム等に多量の土砂を運び込んでジャンピングスポットに工夫を凝らした特設コースを造り、ショー的要素を大きくしたAMAスーパークロスも北米を中心に興業として多くのファンを集めているそうです。
街のバイク店でも中国旋風が吹き荒れています。月に7500万円も売り上げる店もありますが、その7割以上が中国製バイクだといわれています。店の裏では次々と中国製バイクが組み立てられていました。中国から入ってくる部品キットをここで組み立てるだけ。設備投資もほとんど不要でコストが安いのが強みです。 なんと、中国製のコピーバイクに日本メーカーのロゴの入った部品やステッカーを付けてくれるサービスまであります。これで中国車もスズキに早変わり。ご丁寧に「デザイン・イン・ジャパン」の表示まであるそうです。
AT車(クラッチ操作を必要としないバイクであり、事実上スクーターが対象)に限定した普通自動二輪・大型自動二輪(650cc以下)のAT限定免許が2005年6月1日から新設されました。(なお650ccを超えるスクーターが事実上存在しないので「AT限定大型二輪」は650cc限定とされ、ボスホス車などそれ以上の排気量を持つAT車に乗る場合は限定なしの大型二輪免許が必要となります)この結果、大型スクーターの運転免許が取得しやすくなり、普及への一助となると考えられています。
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